8月のごあいさつ2025.7.31(木)
今年は6月に梅雨明けの発表がありました。猛暑日も当たり前になっています。当たり前ということは異常気象ではなく、今後はこれが普通なのでしょうか。ニュースでも日本全国での熱中症での救急搬送された方の人数が伝えられています。本園にも暑さ指数(湿球黒球温度)を図る器具があります。暑さ指数(WBGT)の単位は気温と同じ摂氏度(℃)ですが、気温の他、湿度や日射・輻射など周辺の熱環境を取り入れた指標で数値によって警戒すべき状況になります。天気予報を見ていると「熱中症警戒アラート」が府県ごとに発表されています。今年の夏は今まで以上に警戒したいと思います。どうぞ皆様もご自愛ください。
さて今月のめあては「やくそくをまもって明るい元気なこども」です。世間では自転車の乗り方などがニュースになっています。マナーではだめなのでルールにして、それでもだめなので反則金の話になっているのでしょう。特に自他の安全にかかわる約束は絶対です。交通ルール、立入禁止・遊泳禁止を守るなどです。富士山登山もその一つだと思います。
それ以外にも家庭生活を豊かにする約束はたくさん考えられます。何時までには寝るとか起きるとか、「5月のはきものを揃える6月の歯みがき7月の甘いものは食べない」の各月のめあてを守るなど色々あります。昔は各家に家訓があり否が応でも守らなくてはならないことがありました。約束を守る習慣を付けていくためには簡単な目標から始め、守ること自体が気持ちの良い感覚を付けてほしいと思います。小学生ぐらいからは自分で決めたことを守るようにして、守れなかった時のことも自分で決められると言うことがありません。将来、ゲームの時間やスマホの使用時間などを自分で制御できるためにも大切な力です。家訓として「約束を守る」があっても良いかもしれませんね。
1学期も終わりますが、この間、子どもたちはどんどん伸びてくれました。4月から数ヶ月ですが成長を感じます。7月10日のサマーコンサートでは、一人一人の頑張りや良さを見ることができました。学年ごとの成長の様子もよくわかりました。夏の間も子どもたちは伸び続けます。是非いろいろなことをやってみる夏にしてほしいと思います。ただ身の回りには、熱中症、交通事故、水の事故等々危険はいっぱいです。「やくそくをまもって明るい元気なこども」で楽しい夏をお過ごしください。
園長 豊田 寿美夫
