New year is coming soon2018.12.25(火)
平成30年の1年が過ぎようとしています。長いと感じるか、はたまた短いと感じるか…。
保護者の皆さまの思いはどうでしょうか。四季を通して、お子さまと一緒にたくさんの体験をされてこられたことでしょう。
そして、いろいろな機会で、お子さまの喜怒哀楽の表情に接してこられたことでしょう。
まずは、お子さまの気持ち・考えを十分に聞いてあげることを意識されて歩まれていることと思います。
以前に、『表現がうまくなくてもやっていることには何か意味があります』と述べたことがありますが、より一層、よく聞いてあげる待ちの姿勢でふれ合ってあげてください。
わがままではなく、自分の言いたいことがしっかり伝えられることで自信になってきます。
教育課程の改訂で、アクティブ・ラーニング(学習者が能動的に学ぶことができる授業)が小学校・中学校で導入されており、児童が主体的な存在として位置づけられています。
特に、思いをしっかり出す話し合い活動への参加を支えるのが教員の姿勢です。
この繋がりを大切にしていく京都きらら幼稚園でありたいと思っています。
1年の最後には、冬休み、クリスマス、大晦日が続きます。このわくわくした日々を通して、ご家族とのふれ合いのなかでどのように伸びていってくれるのか楽しみです。
この1年間の保護者の皆様のご協力に感謝いたします。
来年もよろしくお願い申し上げます。ご家族の皆さまにとって良いお年となりますように。
皆さまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。