京都きらら幼稚園|学校法人雲母学園 認定こども園

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園長ブログ

2歳児クラス『つぼみ組』 子育て支援事業『あそびにおいでよ!』
 

えんだより 8月号2022.8.2(火)

 いよいよ夏休みですね。私には夏休みになると,必ず思いだす懐かしい思い出があります。
私は小学校3年生まで泳ぐことはもちろん,顔も水につけることができませんでした。
近くにプールもなくて,遠く琵琶湖まで電車に乗って,泳ぎに連れて行ってもらい,うきぶくろで遊んでいるだけでした。
小学校4年生の時に学校にプールが造られました。当時は4年生でも泳げない子どもは結構たくさんいました。
今なら顔をつけたりして少しずつ教えてもらいますが,当時は頭からボーンとほうりこまれて,私は泣きじゃくっていたことをよく覚えています。
でもおかげで,すぐに水にもぐれるようになり,本当に嬉しくて,その喜びは今でも覚えています。
その小学校は水泳の研究校にでもなっていたのかわかりませんが,それから毎日プールに入れていただきました。
夏休みも毎日プールにいれていただき,体が大きかった私はどんどんうまくなりました。
クルール・平泳ぎ・バタフライとなんでも泳げるようになり、タイムも職員室の掲示板に張り出してくださいました。
学校で一番になり,毎日が嬉しくて嬉しくて,プールがない日は布団の上でクロールの練習をしていたのを覚えています。
中学校に入ったら必ず水泳部に入ろうと決めていましたが、その中学校にはプールはなく,水泳部はありませんでした。
本当に残念で残念で。もし水泳部に入っていたら活躍していただろうかと,今も思います。
 園児のみなさんは,この夏休みはどんな風に過ごすのですかね?
体を動かして元気に過ごしてほしいな。
いろんなところに行ってほしいな。
いろんな人と出会ってほしいな。
そして,なにかひとつのことを頑張って続けてほしいな。
 みなさん 暑さに負けずに 
笑顔で元気に 頑張りましょう!

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えんだより 5月号2022.5.17(火)

新年度も1か月が経ちました。
毎朝入口に立ち、登園されてくる親御さんに「おはようございます。」と声をかけています。
園児たちは恥ずかしそうに「おはようございます。」と小さな声で言ってくれたり、できるだけ目を合わせずに通り過ぎたり、また、ずっと泣いていたりと様々です。
毎日来るのが楽しみな園児と、大変不安で仕方ない園児と色々なんだなとつくづく思います。
私も園長をするのが初めての体験で、毎日ドキドキの日々が続いていますが、きっと園児たちもドキドキなんだろうなと思います。
私は小さいころ幼稚園に行くのが嫌で、大声で泣きわめき、近所中に鳴き声が響き渡っていたそうです。
それでも母親は私の大声の鳴き声にも負けずに、私を引きずって幼稚園まで連れて行きました。
近所では有名だったそうです。でもおかげでひと月後には幼稚園が大好きになり、結構走り回っていたそうです。
その時に母親があきらめていたら、家に閉じこもっていたのかもしれませんね。
今、門のところに立ち、泣いている園児を見ると「お母さん、あきらめずに頑張ってね。」と思わず声をかけてしまいます。
保護者の皆様、頑張ってはげましてあげてくださいね。あきらめずに!

園長 佐渡 規雄

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えんだより 4月号2022.4.8(金)

 ご入園ご進級おめでとうございます。
私はこの度,京都きらら幼稚園に園長として着任しました佐渡規雄(さどのりお)です。
身長183㎝,体重90kg,あまりに大きいのでびっくりされる方も多いと思いますが,自分で言うのもなんですが,意外と優しいので怖がらずに話しかけてください。特技は剣道(5段),マラソン(完走30回以上),ゴルフです。(うまくはないです。好きなだけです。)
 私は小学校に36年間勤務して,退職後は京都市教育委員会で,北区の小学校や中学校を担当して,はぐくみ実行委員会や学校運営協議会の取組にかかわってきました。
教育現場しか知らなかった私に,いろんな地域の方が,「こんな取組をしているんだよ。」と,丁寧に教えていただき,本当にありがたかったです。
この度,京都きらら幼稚園に園長として着任することになり,身の引きしまる思いです。
「やる気のある,元気な子ども」を育てるために,教職員一同,「心を一つ」にして頑張りたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。    

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3月のご挨拶2022.3.2(水)

<なつかしい未来へ>

保育園と幼稚園の幼保連携型の「認定こども園」の設置を計画したのはもう10年以上も前のことです。
保育園(厚労省)と幼稚園(文科省)を内閣府で一元化し設立する保育教育の制度です。
大学院設置のとき「京都きらら幼稚園」の計画を知り、私は「こども園」の設立が重要だと主張しました。
そして、この計画は熊本マリ子理事長のチャレンジで京都市第1号として『学校法人雲母学園』認定こども園「京都きらら幼稚園」として設立されたのです。
従来の幼稚園単位と異なり、0歳から小・中の義務教育に切れ目なく続く基礎教育です。
幼稚園指導要領(本園ではカリキュラム化されたもの)に専科(体操・英語・音楽)と課外としてアート・ピアノ・体操・英語・理科実験・算国・バレエ・サッカー・少林寺、さらに知能開発プログラムの「きらきら」、さらに華道(池坊)・茶道(裏千家)とこれだけ多様な子どもの能力を育む環境の幼稚園を私は知りません。
子どもたちはこの比叡山(叡知の魂)の頂上を目指して完徳の道(雲母坂)を歩みます
私はこの京都きらら幼稚園が『なつかしい未来』になる道を歩み始めます。
先生方、子どもたち、保護者の皆様、誠に有り難うございました。恵心より感謝申し上げます。

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1月のご挨拶2022.1.5(水)

新年を迎えての感慨
<新年を迎えるとは>
新年とは令和4年1月~令和4年12月までです。
『お正月』とは年神様で、神様の呼称です。
つまり自然そのものが神であり、特に農耕に関わる神様であり、自然崇拝の総体としての神です。
日本では、宇宙時代に入った21世紀も、お正月には神社にお参りします。
単なる習慣では、と見做すのが普通ですが、お正月に神社で感じる清清しさは私たちの心身に残っています。
2年前の上賀茂神社の権祢宜(ごんねぎ)さんがつくづく言っていました。
『疫病退散(快癒)を祈願する祭事がイベント行事になったので、日本のコロナは終わらない』
先日この権祢宜さんは「最近若い人が真剣にお参りするようになった」そこで私は「日本で異常なまでに欧米と異なり、コロナ感染が減少したのはその為でしょうか?」と聞いたら、「そうだと思う」と言われました。
手洗い・うがい・マスク・自宅自粛・三密防止、どれをとっても欧米のようなロックダウンなくして、国内では後手対応と批判されましたが、ウィズ・コロナ(コロナと共に生きる)が徹底したからだと思います。
私たちは自然との共生で生きてきた、何千年という内在化した精神性を育んできていたのです。
以上から、今年こそ謹賀新年「心を平静に謹んでありがたい年を迎えるかけがえのない年」にしましょう。
今、最も新しい児童観(子ども観)は、<児童神性論>ではなく<科学的児童観>でもなく、「子どもこそ自然である。」ということで、頭と心や精神と身体、発達と障害、社会的格差や平等といった社会科学的分析で、問題と対策としての保育ではなく、私たちの足元にある文化・伝統・精神性で今を全体として習び、再構築してこれから自然と子どもをいつくしみ、育みたいものです。
最近流行りの本に倣い(ならい)、『人新生(ひとしんせい)の「乳幼児教育」』の誕生の年としましょう。

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