京都きらら幼稚園|学校法人雲母学園 認定こども園

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園長ブログ

2歳児クラス『つぼみ組』 子育て支援事業『あそびにおいでよ!』
 

えんだより 5月号2022.5.17(火)

新年度も1か月が経ちました。
毎朝入口に立ち、登園されてくる親御さんに「おはようございます。」と声をかけています。
園児たちは恥ずかしそうに「おはようございます。」と小さな声で言ってくれたり、できるだけ目を合わせずに通り過ぎたり、また、ずっと泣いていたりと様々です。
毎日来るのが楽しみな園児と、大変不安で仕方ない園児と色々なんだなとつくづく思います。
私も園長をするのが初めての体験で、毎日ドキドキの日々が続いていますが、きっと園児たちもドキドキなんだろうなと思います。
私は小さいころ幼稚園に行くのが嫌で、大声で泣きわめき、近所中に鳴き声が響き渡っていたそうです。
それでも母親は私の大声の鳴き声にも負けずに、私を引きずって幼稚園まで連れて行きました。
近所では有名だったそうです。でもおかげでひと月後には幼稚園が大好きになり、結構走り回っていたそうです。
その時に母親があきらめていたら、家に閉じこもっていたのかもしれませんね。
今、門のところに立ち、泣いている園児を見ると「お母さん、あきらめずに頑張ってね。」と思わず声をかけてしまいます。
保護者の皆様、頑張ってはげましてあげてくださいね。あきらめずに!

園長 佐渡 規雄

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えんだより 4月号2022.4.8(金)

 ご入園ご進級おめでとうございます。
私はこの度,京都きらら幼稚園に園長として着任しました佐渡規雄(さどのりお)です。
身長183㎝,体重90kg,あまりに大きいのでびっくりされる方も多いと思いますが,自分で言うのもなんですが,意外と優しいので怖がらずに話しかけてください。特技は剣道(5段),マラソン(完走30回以上),ゴルフです。(うまくはないです。好きなだけです。)
 私は小学校に36年間勤務して,退職後は京都市教育委員会で,北区の小学校や中学校を担当して,はぐくみ実行委員会や学校運営協議会の取組にかかわってきました。
教育現場しか知らなかった私に,いろんな地域の方が,「こんな取組をしているんだよ。」と,丁寧に教えていただき,本当にありがたかったです。
この度,京都きらら幼稚園に園長として着任することになり,身の引きしまる思いです。
「やる気のある,元気な子ども」を育てるために,教職員一同,「心を一つ」にして頑張りたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。    

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3月のご挨拶2022.3.2(水)

<なつかしい未来へ>

保育園と幼稚園の幼保連携型の「認定こども園」の設置を計画したのはもう10年以上も前のことです。
保育園(厚労省)と幼稚園(文科省)を内閣府で一元化し設立する保育教育の制度です。
大学院設置のとき「京都きらら幼稚園」の計画を知り、私は「こども園」の設立が重要だと主張しました。
そして、この計画は熊本マリ子理事長のチャレンジで京都市第1号として『学校法人雲母学園』認定こども園「京都きらら幼稚園」として設立されたのです。
従来の幼稚園単位と異なり、0歳から小・中の義務教育に切れ目なく続く基礎教育です。
幼稚園指導要領(本園ではカリキュラム化されたもの)に専科(体操・英語・音楽)と課外としてアート・ピアノ・体操・英語・理科実験・算国・バレエ・サッカー・少林寺、さらに知能開発プログラムの「きらきら」、さらに華道(池坊)・茶道(裏千家)とこれだけ多様な子どもの能力を育む環境の幼稚園を私は知りません。
子どもたちはこの比叡山(叡知の魂)の頂上を目指して完徳の道(雲母坂)を歩みます
私はこの京都きらら幼稚園が『なつかしい未来』になる道を歩み始めます。
先生方、子どもたち、保護者の皆様、誠に有り難うございました。恵心より感謝申し上げます。

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1月のご挨拶2022.1.5(水)

新年を迎えての感慨
<新年を迎えるとは>
新年とは令和4年1月~令和4年12月までです。
『お正月』とは年神様で、神様の呼称です。
つまり自然そのものが神であり、特に農耕に関わる神様であり、自然崇拝の総体としての神です。
日本では、宇宙時代に入った21世紀も、お正月には神社にお参りします。
単なる習慣では、と見做すのが普通ですが、お正月に神社で感じる清清しさは私たちの心身に残っています。
2年前の上賀茂神社の権祢宜(ごんねぎ)さんがつくづく言っていました。
『疫病退散(快癒)を祈願する祭事がイベント行事になったので、日本のコロナは終わらない』
先日この権祢宜さんは「最近若い人が真剣にお参りするようになった」そこで私は「日本で異常なまでに欧米と異なり、コロナ感染が減少したのはその為でしょうか?」と聞いたら、「そうだと思う」と言われました。
手洗い・うがい・マスク・自宅自粛・三密防止、どれをとっても欧米のようなロックダウンなくして、国内では後手対応と批判されましたが、ウィズ・コロナ(コロナと共に生きる)が徹底したからだと思います。
私たちは自然との共生で生きてきた、何千年という内在化した精神性を育んできていたのです。
以上から、今年こそ謹賀新年「心を平静に謹んでありがたい年を迎えるかけがえのない年」にしましょう。
今、最も新しい児童観(子ども観)は、<児童神性論>ではなく<科学的児童観>でもなく、「子どもこそ自然である。」ということで、頭と心や精神と身体、発達と障害、社会的格差や平等といった社会科学的分析で、問題と対策としての保育ではなく、私たちの足元にある文化・伝統・精神性で今を全体として習び、再構築してこれから自然と子どもをいつくしみ、育みたいものです。
最近流行りの本に倣い(ならい)、『人新生(ひとしんせい)の「乳幼児教育」』の誕生の年としましょう。

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12月のご挨拶2021.11.29(月)

令和3年の師走の断章
コロナの2年を総括して考えるには、あまりにも貴重な日常を欠いた中での考察で、未来を全ての子ども達に託した心もとない印象です。
しかし、脱コロナ新年を迎え、希望の令和4年を迎えるため、今年の園だよりのまとめをしたいと思います。
私の着任はコロナで始まり、コロナで終わりそうです。
オリンピックが1年延長され、2021年なのに2020年とされて無観客の実施、全国の都市・町村レベルの選手との直接の交流が失われ、ほとんど「おもてなし」とはほど遠くなりました。
小学校から大学まで「オンライン」という授業が導入され、人間関係がかつてないほど失われ、いたるところ断絶というべき現象が日常化され、市幼保総合支援室まで密を避ける手段の1つとして、積極的にオンラインを利用してほしいとの呼びかけをしました。
この中で、先生達は実によく働きました。しかし、限界があります。
マスクをして(表情を見せず)子ども達に触れないで、子育ては可能なのでしょうか。
スマホの子守歌で寝かせ、起こし、泣きやませる等が異常と言われることが話題にならないほど日常化する一方で、育児放棄や学齢期の子どものいじめ、自殺の増加は子ども達の希望を失わせます。
しかし、だからこそ子ども達は、日々のこの状況でも未来を拓きつつ、確実に成長しています。
このように成長してやまない子ども達と生きる幸せを、私達大人は感謝していきましょう。
新年にはお正月様(年神様)を迎え、来年の歩みをしたいものです。

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