京都きらら幼稚園|学校法人雲母学園 認定こども園

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園長ブログ

2歳児クラス『つぼみ組』 子育て支援事業『あそびにおいでよ!』
 

Congratulations, sir.2019.4.22(月)

桜の花とともに吹く風も温かく感じられ、鳴く鳥のさえずりも気持ちよく耳に入ってきる季節となりました。
ご入園ご進級おめでとうございます。
園児の皆さんとの楽しい園生活を思い、教職員一同ワクワクしています。
成長は無限大です。
教職員の共通理解のもと、自信付け・励ましを通して積極性がより育ち、子どもたちの持っている長所を一人ひとりの気づきの中で伸ばす教育・保育に努めてまいります。
本園の特色から、よく考えてやりぬき、できるようになったことや分かったことの力、友だちと仲良く遊ぶことを通しての心の力、明るく元気に生活することを通しての健康の力の三つの力が積み重ねの中で育ってほしいと願っています。
どうぞ、本園の方針にご理解ご協力頂き、ともに歩んでお子様の成長の支えになってくださいますようお願い致します。
毎朝の「おはようございます」の挨拶で一日がスタート。
教職員一同、笑顔で明るくお子様を園にてお迎えいたします。
どうぞよろしくお願い致します。
園長 太田秀雄

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The last month of the year2019.3.1(金)

3月を迎え、今年度最後の園だよりとなりました。
早いもので、私も園長として一年が経とうとしています。毎日が初体験の日々でした。
4月の園だよりで、「大人が感じる何気ない出来事でも、子どもたちにとっては新鮮で貴重なものが多いです。」と書きましたが、本当にその通りで、様々な行事や日常を通して再確認しました。
これらの感性豊かに内面を充実させてきた子どもたちの4月からの進級した姿、小学校入学した姿が楽しみです。
本園の方針にご協力いただき、こんなにも成長したお子様の日々を支えていただいた保護者の皆様・ご家族様には、この場をお借りして心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
来年度も、教職員一同共通理解のもとに進めてまいります。どうぞよろしくお願い致します。
4月に向けてみんなで準備しながら、3学期の残りの日々も思い出に残るよう楽しんで欲しいと思っています。

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Season’s Greetings2019.1.31(木)

毎日厳しい寒さが続いておりますが、保護者の皆さまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
子どもたちの体調不良を心配しましたが、先月の始業式には元気な姿で揃って新しい年を迎えることができ本当によかったです。
式では、「今のクラスで生活する最後の学期です。3月の終わりには、いっぱい楽しい思い出がつくれましたといえるようにしてください。自分のことを大切にして、友だちも大切にする学期にしましょう。友だちとの間で、“ありがとう”をたくさん言えるようにしてください。また、“ありがとう”をたくさん言ってもらえるようにしましょう。」と話しました。
今年度の締めくくりです。
お子さまの健康管理はもちろん、心の成長を見守っていただき支えてあげてください。
今学期も楽しい行事がたくさんあります。
特に2月9日実施の音楽リズム発表会に向けての練習は、集中力の見られる雰囲気の中、先生方の指導で調和のとれた演奏が見られます。
私も、練習を参観し、“頑張って”と心の中で拍手を送っています。
当日は、保護者の皆さまも心の応援をよろしくお願いいたします。

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New year is coming soon2018.12.25(火)

平成30年の1年が過ぎようとしています。長いと感じるか、はたまた短いと感じるか…。
保護者の皆さまの思いはどうでしょうか。四季を通して、お子さまと一緒にたくさんの体験をされてこられたことでしょう。
そして、いろいろな機会で、お子さまの喜怒哀楽の表情に接してこられたことでしょう。
まずは、お子さまの気持ち・考えを十分に聞いてあげることを意識されて歩まれていることと思います。
以前に、『表現がうまくなくてもやっていることには何か意味があります』と述べたことがありますが、より一層、よく聞いてあげる待ちの姿勢でふれ合ってあげてください。
わがままではなく、自分の言いたいことがしっかり伝えられることで自信になってきます。
教育課程の改訂で、アクティブ・ラーニング(学習者が能動的に学ぶことができる授業)が小学校・中学校で導入されており、児童が主体的な存在として位置づけられています。
特に、思いをしっかり出す話し合い活動への参加を支えるのが教員の姿勢です。
この繋がりを大切にしていく京都きらら幼稚園でありたいと思っています。
1年の最後には、冬休み、クリスマス、大晦日が続きます。このわくわくした日々を通して、ご家族とのふれ合いのなかでどのように伸びていってくれるのか楽しみです。
この1年間の保護者の皆様のご協力に感謝いたします。
来年もよろしくお願い申し上げます。ご家族の皆さまにとって良いお年となりますように。
皆さまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

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The turn of the seasons2018.12.3(月)

今年の紅葉は、例年より鮮やかな色彩で楽しませてくれました。
本園の木々も色鮮やかな葉をまとい、特に、正門前の何色にも色づいた葉には癒されました。
登園時に、「うわーっ、きれい!」と声を上げる園児が何人もいました。
昼夜の寒暖の差、日中の暖かさなどが、紅葉にとっていい条件といわれています。
今年は、こんな良い気候条件に満たされたと思います。
落葉樹の葉には、黄色になるものと赤色になるものがあります。
黄色くなる葉は、太陽の光が少なく気温が低くなると黄色い粒が表面に現れてきて黄色の葉になります。
また赤色の葉は、日中の天気の良い中で、光合成によって赤い色素となる糖分が増えて赤くなります。そして、落ち葉となっていき冬に向かいます。
いつも目にすることのできるスズメも冬対策をしています。
寒さへの工夫として、羽根をたくわえふくらませて、その中に空気を入れることで厳しい寒さから身を守ります。すごい備えですね。
お子様の素朴な「なぜなに」につながるようなこんな自然現象の仕組みを通して、季節の移り変わりのすばらしさをお話してあげてください。
園長  太田 秀雄

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