京都きらら幼稚園|学校法人雲母学園 認定こども園

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3月のごあいさつ

2歳児クラス『つぼみ組』 1歳児クラス『つくし組』 子育て支援事業『あそびにおいでよ!』
 

3月のごあいさつ2026.2.27(金)

音楽リズム発表会は冒頭の挨拶でも言わせていただいた通り、本園が大切にしている知・情・体がすべて入っています。その意味で一年の集大成と位置付けていますが、子どもたちは今の力を十二分に発揮してくれました。運動会や合同マラソン大会も含めて、適度に緊張する経験は子どもたちの育ちに繋がるものだと思います。2月には節分会や年長雪遊び、お茶会がありました。3月はひな祭りです。本園では季節に関する行事や伝統文化に関する活動も大切にしています。
一年間、行事を通して育つことは大きいと考えていますが、もっと大切にしているのが毎日の活動です。運動ローテーション、日課、自由遊びなど、本園では全て子どもの遊びと捉えて取り組んでいます。日々の遊びの中で子どもたちは成長しています。勿論、園だけで育っているのではありません。園での活動をより豊かにするのが家庭の関わりになります。
今月の生活目標は「いつでも どこでも きちんとしよう おかたづけ」です。好奇心旺盛な子どもたちは新しいことに挑戦するのは得意ですが、最後まで後片付けするのは苦手です。「履物をそろえる」「開けた戸を閉める」「出したおもちゃを片付ける」「脱いだ服をたたむ」「食べた食器をもっていく」…家庭で出来る後片付けはたくさんあります。最初始めたことをどう続けられるように持って行くのか、家庭での働きかけ(しつけ)が大切なのは間違いありません。言葉で指示するだけでは、子どもの習慣づけにはならないので、まず大人が見本になることです。口よりも行動です。まず身近な大人が意識しましょう。子どもを伸ばすには環境が大切だと言われています。周りの大人は園の職員を含めて子どもの環境なのです。
小学校でよく紹介されている詩があります。長野市の円福寺の住職だった藤本幸邦さんがつくった「はきものをそろえる」です。「はきものをそろえる  はきものをそろえると心もそろう  心がそろうとはきものがそろう ぬぐときにそろえておくと はくときに心がみだれない だれかがみだしておいたら だまってそろえておいてあげよう そうすればきっと 世の中の人の心もそろうでしょう」たかが靴そろえ、されど靴そろえです。後片付けが身に付いた子どもは心も豊かに育っているのは真理だと思います。
私は良い習慣は学力の基礎だと思っています。一番は何かと尋ねられたら「寝る子は育つ」を挙げますが、どの習慣も自分の財産です。いずれにしても良い習慣は一朝一夕に付くものではないので、子育てを楽しみながら根気よく子どもに寄り添ってほしいと思います。最終月もよろしくお願いします。

★京都市左京区の認定こども園 京都きらら幼稚園★

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