京都きらら幼稚園|学校法人雲母学園 認定こども園

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園長ブログ

2歳児クラス『つぼみ組』 1歳児クラス『つくし組』 子育て支援事業『あそびにおいでよ!』
 

3月のごあいさつ2025.2.28(金)

もうすぐ今年度が終わります。「終わり良ければすべてよし」という言葉がありますが、一年を振り返りつつ、卒園式や修了式を穏やかな気持ちで迎えたいと思います。
音楽リズム発表会では子どもたちの底力を見せてもらった気がします。
お茶会での凛々しい姿も見せてもらいました。様々な経験を通して力を付けてきた年長児たちはきっと義務教育も良いスタートが切れることでしょう。
行事は子どもたちの成長に寄与していますが、子どもたちはそれ以上に毎日の日課活動、遊びを通して力を付けています。
また家庭での関わり、しつけはもっと重要です。そこで本園は生活目標を月ごとに掲げ、意識して生活することを考えています。
今月の生活目標は「いつでも どこでも きちんとしよう おかたづけ」です。
1月の生活目標「おてつだい」にも通じますが、これも「しつけとしての良い習慣づけ」「習慣教育」の一つです。
「履物をそろえる」「開けた戸を閉める」「出したおもちゃを片付ける」「脱いだ服をたたむ」「食べた食器をもっていく」等々子どもができる「おかたづけ」はたくさんあります。
好奇心旺盛な子どもたちは新しいことに挑戦するのは得意ですが、最後まで後始末するのは苦手なものです。
この目標が習慣化した子どもは根気強さや最後までやり通す力が身に付き、学力を付けていく前段階としての基礎ができたと言っても過言ではありません。
ただ、後片付けは子どもだけでなく大人も苦手な部分です。とはいえ大人がやりっぱなしのまま子どもたちに口で言っても定着するわけがありません。
前号でドロシー・ロー・ノルト博士の「子は親の鏡」を話題にしました。読まれてない方は是非読んでみてください。
親の背中の力は本当に大切です。プラス面でもマイナス面でも小さい子ほど真似をします。
「学ぶ」は「真似る」が語源だという説もあるぐらいですから、本当に家庭での大人の姿は大切です。
子どもに必要な習慣づけのために、まわりの大人が自分も子どもの教育環境であると意識しましょう。勿論、私を含め本園の教職員にも言えることですが…。
「1月行く、2月逃げる、3月去る」という語呂合わせの通り、あっという間に日が過ぎていきます。
残りあとひと月です。できることを着実にしながら、安全第一で楽しく、無事に卒園式や修了式が迎えられるよう今まで以上に一日一日を大事に過ごしていきたいと思います。
保護者の皆様には、今後も感染症の対策等をして休まずに通園できるように日々の健康観察をお願いするとともに、年度末の本園の活動にご理解ご協力よろしくお願いします。

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2月のごあいさつ2025.1.31(金)

「喉元過ぎれば熱さ忘れる」ということわざがありますが、熱中症に気を付けながら、寝苦しい夜を送っていたことが相当昔のことに感じられます。
2月に入ると4日は立春です。暦の上では春になってくるのですが、まだまだ厳しい寒さは続くのでしょう。
しかし厳しい寒さやうだるような暑さがあるから、春や秋が待ち遠しいわけです。
四季は子どもの成長には欠かせないものに違いありません。
今月の生活目標は「よばれたら返事はすぐに元気よく」です。
10月の生活目標の「あいさつ」に通じるものです。
前にも書かせていただきましたが、あいさつも返事をすることも心地よくなれば一生の財産です。
私は子どもへの関わりについて「寄り添いと思考の促し」が大切だとよく話をしますが、しつけとしての「良い習慣づけ」も重要だと思っています。
そういう言葉はないと思いますが「習慣教育」を提唱しています。
あいさつも返事も歯磨きも運動も小さい頃から当たり前になるように習慣づけましょう。
決して強制するのでなく、親が背中を見せ習慣になるようにもっていきましょう。
「お父さん」「お母さん」と呼ばれたら「ハイ」と返事を返すことが、子どもも返事が当たり前のものになるのだと思います。
まさしくドロシー・ロー・ノルト博士の「子は親の鏡」だと思います。(有名な詩なので読まれた方も多いかと思います。)
さて今、音楽リズム発表会に向けて、子どもたちは取り組んでいます。
当然2月号のお便りがお手元に届くころには、25日の発表会が終わっているので、ご家庭でも話題になりたくさんほめていただいたと思います。
ほめるときのコツも書かせてもらうと、色々な学者の方が言っていることなので、その受け売りですが、「能力でなく、努力をほめる」「結果でなく、過程をほめる」だそうです。
これからも何か頑張っている結果を見た場合、そうなるためにどんな風に何を頑張ったか、子どもから聞き、努力を評価してやってほしいと思います。
残り少ない令和6年度です。
安全安心を第一に考えながら、毎日毎日が楽しく過ごせるようにラストスパートしていきたいと思います。
今年はインフルエンザが猛威を振るっているようです。本園では12月に第1波が来ましたが、保護者の皆様には、今後も感染症の対策をして休まずに通園できるように。
2月も本園の活動に、ご理解ご協力よろしくお願いします。

園長 豊田 寿美夫

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1月のごあいさつ2024.12.25(水)

いよいよ年末です。
そして令和7年(2025年)が始まります。
今の時期はつるべ落としの例え通り本当に日暮れが早くなり、年の瀬と相まって、何か急かされているような気がしてなりません。
皆様はどうでしょうか。
11月には年長組の駅伝大会がありました。
どの子も他園の園児とともに自信をもって走っていました。
2月にはマラソン大会が年長組だけでなく年少組年中組もあります。
また駅伝大会の時よりも走る距離が長くなります。
本園では三位一体の総合幼児教育の中で運動は大切にしている一つです。毎日の習慣として継続できるように体育ローテーションもあります。
さてご家庭では年末年始の計画はあるでしょうか。計画がある方もない方も、安全に気を付けて楽しくお過ごしください。
その中で適度に運動することは是非実践してほしいと思います。
あと、しっかりと寝ること、親子でおしゃべりすること、そして今月の目標の「お手伝い」も意識していただければ嬉しいです。
お手伝いをさせるとかえって仕事が増えて困るとか、自分の事も出来ないのに無理だとかの声を聞くことがあります。
しかし子どもたちはやってみたいという好奇心は旺盛です。また自分が役に立ったという思いは、家族の一員としての意識が育ち、自己肯定感が高まります。
何よりそれで親子のコミュニケーションは増えます。家庭での何気ないおしゃべりやお手伝いなどは大きな財産になると思っています。
また、そういった生活習慣は放っておいて勝手に身につくものではなく、また訓練してできるようになれば良いというものでもないと言われています。
保護者がわが子をしっかり見て、どのように寄り添うのがよいのかを考えること自体が大切なのだそうです。
是非今しかできないかかわりを考え、お手伝いの習慣を含めて付けられればいいですね。
余談ですが、そういう保護者の姿勢は、将来の子どもたちの「学びに向かう力」や「認知」の獲得に良い影響を及ぼすとも言われています。
年長組の子どもたちは、もう義務教育の扉が目の前にあります。保護者の皆様にはご不安もあるでしょうが、残り3学期で十分に力を付けて、自信をもって卒園式を迎えてくれると信じています。
保護者の皆様には引き続き、本園の取組にご理解ご協力賜りますようよろしくお願いします。何といっても3学期を良いスタートにするためには、安全第一、健康第一です。
来るべき令和7年(2025年)がよい年になりますことをお祈り申し上げます。
新年もどうぞよろしくお願いします。

園長 豊田 寿美夫

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12月のごあいさつ2024.11.29(金)

今年は11月になっても、平年より高い気温が続いていました。
秋を素通りして冬がやってくるのでしょうか。今後、急な寒さが来た時にインフルエンザや他の感染症に罹らないように、毎日の生活習慣を大切に予防していってほしいと思います。
やはり「手洗い、うがい」でしょうか。今月の目標は「薄着でがんばろう」です。これは、いかなる時も薄着になろうというものではありません。
子どもは本来活動的です。何事にも集中して意欲を湧かせます。体も頭も働かせている子どもたちは大人が思っている以上に寒く思っていません。
薄着で動きやすいと、寒い冬でも動きを誘発し、運動好きで健康な体が育ちます。そういうことから「厚着習慣からの脱却を考えましょう」となります。
普段から薄着習慣が定着すれば免疫力もアップするような気がします。
当然体調の悪い時はしっかりと温かくしてあげるとともに、今から徐々に薄着に慣れていってもらえれば嬉しいです。
さて12月4日から10日は人権週間です。園児にとっての人権は、毎日が安全安心の場で楽しく自分を伸ばしていけることだと思います。
そのためにはまず平和でなくてはなりませんが、世界を見渡せば戦争、紛争により、子どもたちの未来が失われている現実があり、本当に心が痛みます。
何とか停戦にならないのかと祈るばかりです。日本ではどうでしょうか。
毎日危険にさらされているということはありませんが、個別には、夏の車内放置や日常的虐待により子どもの命が失われる事案が毎年のようにニュースで聞こえてきます。
不適切な養育という言葉があります。自分が認識していないところで子どもたちの心に負担を強いていることはないでしょうか。
まずはご家庭で愛情いっぱいに毎日過ごせているかどうかだと思います。
愛情いっぱいに育てられている子どもは自己肯定感が育ち、他人(ひと)にも優しい気持ちで接することができます。
ものの豊かな時代です。ものを与えるだけが愛情ではありません。私は思いを存分に聞くというのがいいと思っています。
子どもの人権を大切にする家庭とは、会話であふれる家庭です。家庭内でのコミュニケーションはどうでしょうか。
元気に園に来ること園で楽しく過ごすことが、子どもたちの人権が守られていることに繋がります。
どうぞ健康・安全に留意され、引き続き本園の活動にご理解ご協力いただきますようお願いします。

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11月のごあいさつ2024.11.1(金)

いよいよ秋本番です。日中の寒暖の差がとても大きく自律神経の調整が難しい時期になっています。
少し前の暑さに比べれば過ごしやすいですが、体調を崩して休んでいる子どももいます。
園でできることが増えて自信がつくためにも園に休まず来るというのは大切ですので体調管理、感染予防よろしくお願いします。

運動会の参観応援ありがとうございました。
天気予報では午前中は大丈夫とのことで実施することにしましたが、途中からの雨が結構本降りで、後半は体育館に移動した運動会になりました。
年長組の鼓笛演奏と乳児種目までは運動場でできたこと、体育館になっても子どもたちが頑張ってくれたことは本当に良かったと思います。
何よりお休みなしで全員参加できたことは本当にうれしく思っています。
子どもたちは毎日の日課活動で身に付いた最後まで頑張る力、体力を存分に発揮してくれました。
お家でもいっぱい話を聞いて褒めていただいたことでしょう。

さて、今月の生活目標は「本読みはあたまの栄養 毎日もとう読書の時間」です。
読書の秋、ご家庭ではどうでしょうか。ある民間の教育研究所が年少児から中学1年生までの10年にわたる継続的調査の結果をまとめたものを読む機会がありました。
そこでも親子の関係性、一緒に子どもたちと楽しむ時間を大事にしていると「学びに向かう力」が伸びていくと書いていました。
特に新しいことが分かったというより、以前から言われていたことが正しいという裏付けですが、そこでは保護者の関わり方の重要なところは「意欲の尊重」や「思考の促し」であるとあります。
そして幼児期の保護者の関わりが「学びに向かう力」(がんばる力や好奇心など)を伸ばし将来的に中学1年生の「言語スキル」「論理性」といった認知能力につながるというのです。
お家の方に、膝の上でも寝る前でも、絵本を読み聞かせてもらうことは、まさしくこれに当たります。
また大きくなっても習慣として定着します。
何度も言いますが、そうやって身に付いた習慣は宝です。是非テレビやゲーム、スマホ等の誘惑に負けない力を読書の習慣から付けてください。
それは保護者の皆様にしかできない部分、家庭教育の醍醐味だと思っています。
どうぞ子育てを楽しんでください。
園長 豊田 寿美夫

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